身体の基礎作りをするともっと綺麗になる。
最近はドレスショーなども多く開催され、華やかな舞台に立つ機会も増えました。
ドレスショーやコンテスト出場のためにレッスンに来られる方も増えています。
ショーのための対策レッスンもあるので、ウオーキングレッスンをする機会は増えてきています。
ショーやコンテストが近づくと、レッスンを始める方は多いです。
やるとやらないとでは違います。少しのレッスンでも見え方がすごく変わる。
でも、長い目で見ると、即席でつけた歩き方は長くは持たないです。
そもそも筋力や歩くための柔らかさが付いていればいいのですが、
それがなく、形だけ直すと、だんだん体に無理がきたり、どこかに癖が残ります。
違いがわかりますか? どちらかは体の歪みがわかります。
左右の肩の位置、胸の高さ、反り腰など、歪んだままのなんとなく綺麗見える姿勢は体には良くなく、
どこか体型的に崩れてきます。
きちんと筋力、ストレッチ力、体の歪みを直した上で綺麗に立つことで体のラインも変わってきます。
もちろんキチンと筋力が付いているのでその姿勢は一生モノ。
キレイの基礎を作ることはキレイな体のラインを作り、体の歪みを防ぎ、
血流、内臓も正常な動きがしやすい状況を作ります。
せっかく習ったものが即席になったり、すぐ魔法が解けるように戻ってしまってはもったいない。
身についたものが一生自分のものとなるようにするのが”キレイの基礎作り”なんです。
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