キレイの基礎作り〜155センチのコンプレックス

キレイの基礎作り〜155センチのコンプレックス

よく引っかかる身長の壁。「160センチ以上」など。実にいろんなことであるんですよ。警察官や客室乗務員などは低い人は選ばれにくい、などと聞いたことがあります。警察官は155センチ、客室乗務員は特に明確な数値はありませんが、高いほうがベターのようです。最近は158センチはもう小さい人なんですって。158センチの方は小さいカテゴリー。私はどうする!と思う毎日です(泣)

 モデルさんと並ぶとこんな感じ・・

若い頃は、かわいい、で済まされたこの身長も、アラフイフの今は「昭和世代」を物語っているようで、「おばちゃん度」が高くなりがち。しかも私は致命的に足が短い。取られ方レッスンで少しでもスタイルアップできる方法を学ぶけど、やっぱり綺麗な人には敵わない・・・。

だけど、それで諦めていたらこの仕事はやっていません(笑)。

今まではあまり努力してこなかったこの155センチならではの魅力を、可愛いでなく、大人の女性としての155センチの魅力を探求すると決めた。最初は笑うかもしれない。でも、小さく見せない、ではなく、小さい魅力、を模索していきたいと思います。

長い道のりだけど、楽しみになってきた。

キレイの基礎作りレッスンは身長は関係ありません^^