50代女性の次の課題は
女性がキレイになること、舞台やパーティーで人に見てもらうことが一般的になってきた今日この頃。この数年で50代女性がキレイに貪欲に進化しているのを感じます。
私はこの世代の女性は次のフェーズに入る時だと思っています。
何をやっていいかわからない、自分の強みがわからない、と言っていた数年前から「どう?頑張ってる私を見て!」と自分を表現出来るようになった。そして次は人や社会にどう貢献するか、のフェーズです。
それは、ずっと頑張ってきた、やってきた、というかもしれない。いえ、それは以前の子育てや主婦の時代の
自己犠牲によるものではなく、自分の生きるテーマとして自分の強みを活かした自分の生き方で、自信に基づくものです。
難しく書いていますが、
要は、私は
私たち世代、いくつになっても社会に役立っていきたい、と思うのです。自分を磨き、自分を楽しませ、自分を褒めることができ、その上また人に与える、をしたいと思うのです。
与える、は以前のような自己犠牲の上にあるものではありません。自分に返ってくるものです。
社会の医療費負担、介護費負担の存在でいたくない。未来の子育てを支えたい、わたしは周り回ってそんなことも願うようになったのです。
私は子育て→旦那の仕事を支える
→自分の夢、好きなことを考える
→自信がない、やりたいことがわからない
→自分を魅せたい→人をサポートしたい
→それは自己満足→客観視
→すべきことが見える
→自分の社会貢献は何かが明確
という道を歩いてきました。
まだ、思うだけで何もやっていませんが(笑)自分を楽しませることが出来たら次にあなたは何に存在価値を感じますか?を考えてみてほしいと思います。
女性みんながキレイな時代。キレイだけでは「自分」は作れません。楽しいだけでは自分に自信はつかないのです。